真の行台子
拝見のみ お軸:「竹に上下の節あり」 リンク先からの引用 「松に古今の色無し 竹に上下の節あり」という対句らしい。 世の中のすべては同じであるわけは無い。それぞれにはそれぞれの特徴があり、役割が違う。差別歴然であるが、その役割、いのちはみな平等であり差別は無い。しかし、節操の無い平等は自然に調和しない。家庭には親子があり、男女があり、社会には長幼の序があって調和する。一人一人平等であるが、平等一辺倒でも世の中の成立はありえない。そこに「竹に上下の節あり」の意義を感じなければならな 茶碗を包んだ仕服の包み方(真の結び)のみ割り稽古した 「むすびの事」
by kaeru.ouji
| 2004-09-25 16:14
| お茶
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