カテゴリ:本・映画・音楽( 35 )

エウレカセブンは面白かったなあ 3km

たまたま見つけた、最終クールのOPにのせたエウレカセブンの編集映像を見た。
http://www.youtube.com/watch?v=mpEvpoBMC-Y

うう。ちょっと泣けるほど、かっこいい。この曲もいいしなぁ

今年の3月までやってた、エウレカセブンはひさびさにほんとうに面白かったの思い出した。放映中のアニメを毎週見るなんて経験、何年ぶりだったか。。。。

47.5/120km
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by kaeru.ouji | 2006-08-18 23:57 | 本・映画・音楽

He gets that from me

Reba McEntireという人の、He gets that from me
久々に歌と歌の歌詞でちょっと泣けた。悲しいけど、すごくいい歌だ。


His early mornin' attitude: You have to drag him out of bed. Only frosted flakes will do, He gets that from me: Yeah, he gets that from me. His curly hair and his knobbly knees: The way the sun brings those freckles out. Talk and talk, never miss a beat, Yeah,he gets that from me: He gets that from me. He looks at me with those big brown eyes: He's got me in the palm of his hands, And I swear sometimes it's just like you're here again. He smiles that little crooked smile: There's no denying he's your child. Without him I don't know what I'd do: He gets that from you: Oh, he gets that from you. How he loves your old guitar: Yeah, he's taught himself to play. He melts my heart: tells me he love me every day. And cracks jokes at the perfect time, Makes me laugh when I want to cry. That boy is everything to me: He gets that from you: He gets that from you. Last night, I heard him pray: Lord, help me and mama make it through. An' tell Daddy we'll be okay: He said he sure misses you: He sure misses you. He really misses you: He gets that from me.



どうやら、9.11で夫を亡くしたひとたちにささげた歌らしい
9.11で、夫をなくした母親が息子をみて、息子の、ささやかないろんなところに、自分と、父親からゆずられたピースを見ていく・・・って歌です。ビデオもすごくよかった。見れます

今、TVでこの人の特集やってる。カントリーの人らしいんだけど、なんだかすごくロックした人だ。有名な人みたいだ

収録アルバム
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by kaeru.ouji | 2006-05-09 13:34 | 本・映画・音楽

DON'T DREAM, BE IT : 紅白歌合戦でのグループ魂

2005年の紅白歌合戦
もう、いい加減見る気もなかったのだが、グループ魂だけ見たくて、チラチラ見てた

グループ魂
なんだか、いつ見ても、ほかの歌手たちから存在を消されていた気がする
集合して歌うときも後ろの方だし、歌と歌の間のMCでも(見てた限り)一度も使われないし
なんか、紹介もおざなりだったし
視聴者も、本人たちも、ほかの参加者もみんな思ってたんだろうな
なんで、出てるんだ?こいつら

そんな彼らがついに登場
平均年齢38歳
もう2度と出ることはないだろうが、すごいはじけてた

ここに出てる人で顔を知ってる人は、全員大好きだ
皆川猿時。きたなやらしい
安部サダヲ。結構歌うまい
バイト君(40歳。オナニート世代)のTシャツに、「恐怖」って書いてある。このTシャツほしい・・・
クドカン、脚本で一流になってるけど、ほんとは頭の中くだらないことだらけなんだろうな。グループ魂の歌詞もコントもほんとにくだらないもんなぁ。「ヤジキタ」のヒゲのおいらんみたいに、くだらないことをsimple&impressiveにできる天才だと思うよ

この、平均年齢38歳の人たちを見てると、元気になってくる
ああ、自分に正直であれば
かっこ悪くても
バカでもいいんだなぁ
ほんと、楽しそうだもんなぁ

俺も、まわりにバカといわれようと、自分に正直に、やりたいことを突き進もうと思う。今のところ、「家族以外で一番応援してほしい人」は、応援してくれてるしさ
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by kaeru.ouji | 2006-01-03 23:10 | 本・映画・音楽

グループ魂が紅白出場

紅白出場歌手

ええ・・・うそぉ?こいつらが紅白って、ど。。。どんな時代だ?(好きだけどさ)
「君にジュースを買ってあげる」で出るのか?
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by kaeru.ouji | 2005-12-06 19:38 | 本・映画・音楽

ピンクフロイドの詩.com

http://www.pink-floyd-lyrics.com/
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by kaeru.ouji | 2005-11-16 16:54 | 本・映画・音楽

真夜中の弥次さん喜多さん

真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション
/ 角川エンタテインメント
スコア選択: ★★★

大人気の宮藤官九郎だけど、TVドラマばかりなのでぜんぜん見れなくて、ちゃんと見た作品はこれがたったの二つ目。その一つ目というのは、ナオミの夢。。。。ずいぶん昔だなぁ。大人計画にはまって、集中的に見ていた10年近く前のことだ。しかし、「ナオミの夢」は非常につまらなく、当時「宮藤官九郎って、役者としては大好きだけど、自分の舞台はイマイチだなぁ」と思い、その後2度と見に行かなかった。そのときはつまらないと思った理由をたいして掘り下げはしなかった

さて、時はめぐり現代。
松尾スズキも宮藤官九郎も大活躍で、特に宮藤官九郎なんていまや日本の代表的な脚本家の一人だ。そんなクドカンとの、約10年ぶりの「再会」。それも映画。かなり期待して見た。

基本的には面白い映画だったと言っていい。しかし、この作品を見て、10年前の「ナオミの夢」の記憶がフツフツとよみがえってきた。当然、作品のクォリティはあらゆる意味で格段に違う。しかし、10年の時を隔てたこの2作品は、僕の中にトゲのような共通の違和感を残した。

当時もやはりクドカンと松尾スズキは役者も同じだし、不条理や笑いのテイストなども、似ていた。しかし、同じ劇団の同時期の作品なのに、松尾スズキの持っている「ホンモノ感」がなかった。。松尾スズキには、不幸や脱線、不条理、笑い、小劇場的な稚拙さの中に、ある種の人生の本質だとか、実感のあるテーマがあった。彼が抱える感情や、彼に見えている何かの地平を、観客に見せよう、わかるものならわからせようと、何か情念の光が照射されていた。それがずしっと心に伝わってきていた。それに対してクドカンでは感動できなかった。巧さ下手さの問題ではなく、照射される情念の問題なのだ。同時期に見た、松尾以外の大人作品としては、井口昇の「紅い給食」のほうが、僕にとっては面白く、今でも強く記憶に残ってる。

実は、ここに感想を書くにあたって、前述した「トゲ」の正体が知りたくて、(舞台にはとうていいけないので・・・)手に入りやすい過去の戯曲や松尾スズキの自伝を読み、井口昇の(一般)映画を初めて見てみた(非常に面白かった。こんど感想を書こう)。その結果、ナオミの夢と「弥次喜多」に対する共通の感想が確定した

「真夜中の弥次さん喜多さん」は、(小劇場的テイストの中で)技術やシナリオ、役者は非常によい。テンポもよい。ストーリーや世界観も好き。趣味も合う。映画として「ここは・・・」と言う。大きな欠点はない。あったとしても許してしまえる範囲だ。良いところだらけだ。だが、やはり感動がない。深いところのモチベーションが伝わってこない。それでも面白い映画だったからこそ、感想が「トゲ」にひっかかってでてこず、結論を言葉にするのに時間がかかってしまった

クドカンは、非常にセンスがよく巧いのだが、ある意味それで終わっているのだ。いわば、芸術と商用デザインの違いで、感じていたものは感動と感心の違いだったのだ。ひっかかっていた「トゲ」は、表面的に似ているゆえに、両者に区別をつけずにまぜこぜに何かを求めていたゆえに生じていた。

ここまで書けるようになるまで、映画を見てから1ヶ月近く経過してしまった。「面白くなかったなぁ」という感想ひとつにここまでエネルギーをかけられるということは、なんだかんだいって僕はクドカンも嫌いじゃないんだなぁと思う。関係ないが、宮藤官九郎の小部屋はアホで面白い
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by kaeru.ouji | 2005-11-06 01:05 | 本・映画・音楽

傑作!「ノロイ」



失踪した怪奇実話ジャーナリスト、小林雅文さんが残したビデオテープ「ノロイ」を元に編集した映画・・という凝った演出のフィクションなのだが、映画館の椅子に座った瞬間は、「実話」と思い込んで楽しむことにしていた。そのほうが、数倍楽しい

TV番組や、関係なさそうな取材映像、電波系霊能力者(←最高!)のビラなど断片的な情報がつながり、カチッとピースがはまって、「かぐたば」が姿を現わす瞬間は、不気味ながらも、カタルシスすら感じた。

公式HP

ただ、会話からしてとなりの女の子グループがそうだったが、本当に実話と信じて見ると、シャレにならないかもしれない。映画そのものや、映像がどうの、ということではない。描かれているモノが、本当に心底禍々しく、邪悪で、救いようがない、異界のモノだからだ。こんな闇が、小金井やら府中やらといった、「そのへん」にポッカリあいていたら正直たまったもんじゃない。

実際、アラや「甘いなぁ」と思うところもちらほらあった
とはいえ、フィクションを徹底的に本物らしく見せ、人物の心理の変化など、ちゃんとストーリーとしてまとめてある。こういう手法の映画として、なかなかの傑作だと思う。さらに、諸星大二郎ファンで、ブレアウィッチも好きで、ジャパニーズホラー、心霊モノ大好きの僕にはもうどうしようもないほどツボだった。

また、映像の行間や、語られてない謎が、イマジネーションをとても刺激する。フィクションだとわかった上で、あれやこれや深読みしたり、謎解きしたり、そんな風に楽しみたい

杉書房
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by kaeru.ouji | 2005-08-25 00:57 | 本・映画・音楽

死霊の盆踊り

死霊の盆踊り
スコア選択: 最低・最悪

題名とうわさだけ聞いたことがあった「史上最低の映画」
会社の合宿のときに、何人かが部屋に集まりプロジェクターをつかい、早送り禁止、途中退出禁止、睡眠禁止の上映会を開いた。

どこかのサイトで、「3回見たらトランス状態」と書いてあったけど、すでに1回目の途中でトランス状態になった。ふつうのつまらない映画って、それなりに頑張ってるんだけどいろんなものが足りずに「残念」ってものだと思う。この映画は、違う。

何から何まですべてが駄目。1秒1秒がだめ。画面の隅から隅まで全部だめ。すべてが意味不明。ストーリーもなし。かといって実験というわけでもない。表現でやってるわけでもない。役者も監督も駄目。見所もなし。やる気もなし。

どんな言葉を尽くしても、この映画のつまらなさは表現できない。上映会をやる、といったら先に見た人々から、勇気を賞賛されたり、「興味本位だと火傷する」「人生のたった90分でもドブにすてていいのか」などと忠告されたりした。この映画を見て、「こちら側」の住人になった今では、後続の人々に対して同じ反応をするだろう

とにかく、ほんとうに、心底、掛け値なしで、つまらなかった

しかし、最低さもきわまると、不思議な吸引力と魅力を備えるものなのか・・・・
DVDも(日本だけだそうだが)発売されたことだし、今後、50年間くらいはじわじわと「こちら側」の人が増えていくのではないだろうか。1965年の映画というから、つまらなさもきわまると1世紀近くの寿命をもつということか・・・・
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by kaeru.ouji | 2005-08-03 09:37 | 本・映画・音楽

スターウォーズ episode3 シスの復讐

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せつないなぁ悲しいなぁ・・・。とこれだけが、いつわらざる初見の感想。
(良い)映画を見て、これだけ単独の感情しかわき起こさないものも珍しい。

しかし、単独ではともかく、このepisode3を見たことで、すべての輪がつながり、シリーズの要所の意味や重みを、本当の意味でかみしめることが出来た。

4でのルークの「新たなる希望」っぷりが、ほんとうに全宇宙にとってどれだけの希望だったのか。5で、オビワンは簡単に殺したダースベイダーなのに、ルークを殺せるわけはなかった、その理由。そして、6。

今回のepisode3での、切なさを体験した後に、ルークのセリフ

"Never. I'll never turn to the Dark Side. I am a Jedi, like my father before me"

を反芻すると、胸がずきっとする
人知れず生まれ、生き延び、本物のジェダイになって還ってきた息子。その息子が地獄の底の底の暗黒でもがくアナキンを照らす救いの光となる瞬間だ。そして、輪はめぐり、罪は洗い流され堕ちたアナキンは救われる。。。。スターウォーズ6作は、ダースベイダーの業と贖罪という、普遍的な(キリスト教や神話的な)物語なんだなぁと、感動とともに実感した

ああ・・スターウォーズ、大好き
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by kaeru.ouji | 2005-07-13 01:23 | 本・映画・音楽

モーターサイクルダイアリーズ

モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版
/ アミューズソフトエンタテインメント
スコア選択:

1952年のある日。23歳と29歳の若者がボロいバイクで南米大陸縦断の旅に出る。23歳の医学生エルネストは、その数年後、革命に身を投じ、チェ・ゲバラとして世界を震撼させることになるが、今はまだ漠然とした大志を抱く、平凡な青年だ

映画の中では共産主義や、革命といった後の彼の行く末は直接的には出てこない。片鱗もないと思っていい。特に前半は、バイクのありえないボロさと美しい風景が手伝って、笑いあり恋ありの「ラテンやじきた道中」と、言う感じ。非常にみずみずしく、楽しい

後半、虐げられた南米大陸の人々の現実に触れていくにつれ、映画の雰囲気は変わってくる。これはまさにエルネストの心境の変化とも対応しているのだろう。ただ、風景の美しさ、同行者アルベルトの朗らかな漢っぷりは健在なので、過度に悲壮なわけではない。

この映画を見、原作のゲバラの日記を読んで最も感じたのは、時代の空気、だ
今から50年前、理想に燃える若者や貧困に苦しむ人々にとって、「共産主義」や「革命」という言葉はどれだけ輝いていたのだろうか

特に、南米大陸は何重もの矛盾や分断、貧困に苦しんでいた(今もあまり変わってないらしいが)。ヨーロッパ人による旧国家の破壊、先住民や混血への差別、大金持ちと貧乏人、宗教差別、アメリカによる経済的搾取、独裁による政治的弾圧、奴隷、国同士のいさかい。これらが何重にも交差して、人々を縛り付けていた。それがふたりが目にした南米大陸の現実だった。特に、旅の最後を過ごすハンセン病施設は、それらの矛盾や差別がすべて流れ込む、逆円錐の頂点、底辺中の底辺だ

旅の前にエルネストの胸にあったのは、若者らしいばく然とした理想だった。しかし、彼は非常に強い感受性でさまざまな現実を見聞きし、それを原風景にして、ただの医師になるだけでは達成し得ない、大きな何かを抱えてしまった。そして、数年後、世界各国の若者を駆り立てていた「共産主義」「革命」に結びついた

だから、この旅が、革命家チェ・ゲバラの原点であることは、たぶん正しいのだろう。チェ・ゲバラについては、一般的な情報しか知らないが映画を見ていてそう直感した
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by kaeru.ouji | 2005-06-15 21:46 | 本・映画・音楽