カテゴリ:米国生活RPG( 35 )

税金の申告セミナー 3km

JTPA主催のTaxセミナーの行ってきた。
夕ご飯を食べながら、アメリカ(カリフォルニア)の税金の申告の仕方をケーススタディを使って日本人のCPAの人に講義してもらった。僕らは幸せなことに会社と契約したCPAがやってくれるので自分が書く必要はないのだが、何も知らずにただやってもらうのはアメリカでは無防備すぎるので、勉強してきた。講義自体はケーススタディが書かれたフォームを細かく説明していく形式だったので、ノートにメモったことを備忘録として書いておく。
連邦の税金
・フォーム作成ソフトは、TurboTaxがもっとも一般的。ただ、手で書くのと比べて、ものすごく時間を節約できるわけではない
・Form 1040が基本。ほかのFormは条件が合えば使う
・添付スケジュールがいろいろある
   A 控除項目。家を持ってる寄付をした、など
   B 投資利子、配当金
   C キャピタルゲイン
   D 家賃収入、パートナー収入
・結婚している場合、Filing StatusはJointlyが99%。夫婦両方に収入がある場合、Separate と両方試して安かった場合や、片方が日本にいて収入がある場合など、特別なケースでSeparate
・子供の年齢や、結婚しているかなどはすべて申告する年の12/31時点でどうかを基準にする
・株の売買などは、買った日、売った日を全部書く必要がある。デイトレードなどしてると電話帳くらいになって大変。サイトが出してくれる書類だけ添付するなど
・日本での利子収入を計算するときの為替レートは、その年の平均レートでだいたいOK
・接待費を節税に使いすぎるのは、IRSが目を光らせているので注意。レシート、誰と?目的は?をちゃんと記録
・車の登録時のライセンスフィーも控除項目。資産税とみなされる。だいたい50ドルだっけ?
・古着の寄付のようなものの額を大きくするのも厳しくなっている。2006/8/17以降、Good used conditionでなければいけない、と明文化された。が、運用や基準はまだ
・団体に寄付する場合、その団体がIRSに登録されたものが調べる必要がある。IRSのサイトで検索できる。JTPAはOK。
・Foreingn Tax Creditは、独身300ドル、Joint600ドルが限度
・Education Credit。大人の場合は、Lifetime Learning Creditを使う
・アメリカでの事務仕事すべてにいえることだが、学校からくる学費の明細が届かない、間違ってる、抜けていることは普通。明細が間違っていて、申告を間違っても基本的にはTax Payerの責任。学費を払ったという証明などはきちんと残しておく。
・IRSすら書類をなくすことがある。申告をちゃんと送付したという証明をもらうこと
・CPAなどに書類作成を頼んで申告に間違いがあった場合、ちゃんとレシートをだしていればCPAの過失になり、ペナルティはCPAが払う。。。。が、法律できまっているわけではない。代行者の良識に寄る
・日本人は、日本の税法や条約にあかるい日本人のCPAに頼むべき
・外国(日本)に1万ドル以上の残高が、(申告年のどこかの時点で)1万ドル以上の場合、TDF90-22.1というFormを6/30までにDepartment Of Treasuryに提出する必要がある。提出漏れが後からばれた場合、50万ドルの罰金か、最悪5年以下の懲役ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
・一度アメリカのResidentとみなされたら、世界の果てまでWorldwideで税金をとられる

カリフォルニアの税金
・カリフォルニアは、家を借りても控除がある
・日本、他の州で買い物をしたことを申告。Sales Taxの差額を払わないといけない
・アメリカ国内のSales Taxは相殺できるが、日本の消費税は相殺できない。二重で取られる。注意

その他
・SSNが取れない駐在員の配偶者、子供はITINをとって、Deductionに使う

ふうう・・・
ちなみに、当然ですがここの情報を使うのは自己責任でお願いします。

3km あと51km
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by kaeru.ouji | 2007-01-17 04:45 | 米国生活RPG

戻ってきた 3km

正月の帰省?からベイエリアに戻ってきた。VISAもとり、家族が来る予定も立ち、今回の渡米でかなり落ち着いたと言える。家を空けてるうちに念願のSSNも届いていたし(入国のときに姓名が逆に登録されていたとかで、手続きから発行まで普通の2,3倍かかった・・・)、火曜日にはついに免許もとりに行く予定。

11月~12月前半に余裕がなかったのと、12月後半は日本に帰ってしまったことで、ランニングがぱったり止まってしまっていた。無理のない目標からまた再開。今月はもう3分の1すぎてしまったので、60kmに設定

あと57km
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by kaeru.ouji | 2007-01-12 01:28 | 米国生活RPG

[実況]Welcome To U.S.

すごい雨の夜だけど、今、家の前がものすごく騒然としてる。

家の前に3台パトカーが止まってる。あ、4台だ。同居人のジョナが、「人生で初めてだよ」といいながら警察を呼んだのだ。

問題の車から、警察に連れ出された男は、まさにドラマみたいに雨の道路に取り押さえられて、それから後ろ手に手錠をかけられて、パトカーの中に連れ込まれた。今はまた、外に連れ出されて、路上で取り調べ?アルコールテストみたいのを受けている。

同居人は「明日のマウンテンビューニュースにはなるな」と言ってる。

おお、ずっとアルコールチェックをうけてたのだが、今度は手錠をかけらたままボンネットにのせられて、ボディチェックみたいのをうけてる。警察のひとりがスペイン語で、”More calm, less pain”とか言ってる。スペイン語訳は同居人による。

1時間くらい前、路上に止めてある僕の車の後ろで、赤いでかい車がクラクションを何度かならした。別に何の邪魔にもなってないじゃん?とちょっとおかしいな思いつつ、車を動かすために外に出た。運転席はメキシコ系のすごく若い男(今、14歳と本人が言ってた)で、なんだか目がちょっとイッてる感じで、「うわーあぶね」と思って、すぐに車を道路の反対側に動かした。

で、窓から見てたら、今度は隣の家の車の後ろにつけてクラクションを鳴らしている。となりの家からは誰もはでてこない・・・と思ったら、自分の車でその車を押し始めたのだ。バンってバンパーがぶつかって、キキキーってタイヤがこすれるすごい音がした。向かいの家のおじさんが飛んできて、「ファックなにやってんだ?」と、そのおかしい車にキックをかましたが、まああぶないと思ったのだろう、すぐに引っ込んだ。

で、10分のしないうちにパトカーがわらわらやってきたわけだ。

同居人と僕の部屋の窓から、ワインをのみながら警察が来てからの一部始終を見てた。同居人も、警察を呼ぶのは初めてだし、目の前で人が車からひきずりだされて、取り押さえられるのは初めてだということ。

今日は、日本から出張で5日ほどここに滞在していた友人が夜10時ごろからうちに遊びにきていた。彼は帰り際、「ほんとに静かで、きれいでいい住宅街ですねー」と言っていたのだが、その1時間後。まさに彼が立っていたところが何台ものパトカーに囲まれてるなんて、、、驚くだろうな。僕も驚きました。
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by kaeru.ouji | 2006-12-10 19:04 | 米国生活RPG

シーフードパーティーのレシピ 7km

日本帰国直前に、友達数人とうちでやったシーフード料理のレシピ。
人に話すと教えて、とけっこう言われるのと、今日は話題がないので、載せておく。
とは言ってもレシピってほどのことはない。

材料 全部Ranch99でそろえた
カニ    一個7ドルくらい 日本では見ないタイプ。1月にはもっとおいしく、安くなると聞いた
スズキ  シーバスステーキ。これが一番高い。ひときれ17ドル。日本ではもっと高いらしい
ハマグリ すごくでかい。一個1ドル
ネギ
パクチー

その1 カニごはん
・カニゆでる
・身とミソを分けて取り出す
・ミソを醤油とお酒でとく。醤油の量はなめたらちょっとしょっぱいくらい
・ご飯5合くらいを炊く。炊く前にミソ醤油をいれてまぜる。WEBを見ると、昆布だしをとるといいらしいが、省略
・ご飯が炊けたらすぐに身をご飯にあけて、混ぜて蒸す
・ご飯をついだら、シーバスのためのネギをぱらぱらかけました

うまい!

その2 シーバス(スズキ)ステーキ
・シーバスの切り身を焼く。シーバス以外でも、クセのない白身魚(たらとか?)で応用利くはず
・ハマグリを蒸すか焼く(オプション)、安かったのでひとりあたり3つもつかっちゃった
・焼けたら、深めのお皿にシーバス(と焼けたハマグリ)をおいて、上にみじん切りのネギとパクチー(オプション)を山盛りにする
・醤油とお酒をネギの山の上にかける
・ゴマ油(たぶん他の油でもよい)をめちゃくちゃ熱して、ネギの上からかける。油の量は。。。大サジ8杯くらいだったかなぁ、すごくちいさいフライパンに結構たくさん入れました

うまい!!

あとは、みんなが食べて、ミソとかすこし残ってるカニの殻とか、身を取りにくい足の先とかをもう一回ボイルしてだしをとって、味噌汁も作りました。
具は豆腐だけこれもうまかったー

40/80km
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by kaeru.ouji | 2006-10-25 22:56 | 米国生活RPG

雨だ! 6.5km

雨季にはまだ早いが、シリコンバレーに雨が降った。こっちに来てからははじめてのまとまった雨。僕にとっては、帰国以来の3ヶ月ぶりの雨。

雨大好き人間の僕にとっては、ひじょーにうれしかったのだが、冷たいし、道路がすべるしで自転車が非常につらかった。いくら駅までだとはいえ、この雨の中自転車はないなぁ。。。。雨季はやっぱり車必要だなぁ

61.5/80km
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by kaeru.ouji | 2006-10-07 19:14 | 米国生活RPG

サンフランでマラソン 12km

サンフランシスコの、ベイブリッジからゴールデンゲートブリッジまでを走る12kmマラソンに参加した。写真は、大会のホームページより。




しかし、アメリカの人たち、みんな速い。日本でも昭和記念公園などで小さな大会に出ていたが、「普通に速い人」の比率がとても多く感じる。もちろん遅い人も、最初からゆっくり歩いて参加の人もたくさんいるのだが、一般の人がジムなどで運動する比率の高い、この国?この地域ならではなのではないだろうか

先月はグダグダだった。
今月は日本帰国などもあるので、80km目標で。
68/80km
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by kaeru.ouji | 2006-10-01 13:43 | 米国生活RPG

やるじゃんモンゴリアンBBQ

**ちょい小説『亡国のイージス』のネタバレ含みます。


別に律儀な性格というわけではまったくないのだが、なんだか「この本はここで読む」と決まっている本がある。今のところ、

陳舜臣の『小説十八史略』全6巻 => トイレ
『亡国のイージス』 => CastroのモンゴリアンBBQ

だった

今日は土曜日の夜だが、いっしょにご飯でも、と誘った人々が都合が悪く、結局ひとりでモンゴリアンBBQで食べた。で、アメリカに来た5月くらいから、モンゴリアンBBQにくるたびに少しずつ読んでいた、亡国のイージスをついに読み終わった。

ちょうどラスト、艦の自爆で肉体が消滅する寸前の艦長が、死んだ息子の隆史、その他の死人たちと交感するシーンをかなり感動しつつ読んでいた。

多くのドラマ軸が複数の柱をなすこの作品だが、父から子、またはその子へ受け継がれている何か、というのがテーマのひとつだ。息子が最大の弱点な僕としては、やっぱりその軸を担う宮津艦長を中心とするドラマに、相当感情移入して読んでいた。

息子を国家に殺された宮津艦長は、自爆の直前、父親殺しの過去を持つ如月行を救う。敵同士でもあった二人は、それぞれ歪んでいた父-子関係を清算する。如月は生き残り、宮津は死ぬ。死の瞬間の幻の中で、宮津は死んだ人々すべてと邂逅し、最後に息子と言葉を交わす。

宮津が救われるシーンでありつつ、世代から世代へ、過去から未来に何かを残す希望を暗示しているすばらしいラストだ。

そんなこの交感シーンを感動しつつ読みながら、この店でチェックと一緒にいつも来る、おみくじ入りのクッキーを割ってみたら、

In the end, the love you take is equal to the love you make.

あらあら。やるじゃん、モンゴリアンBBQ。宮津艦長へのメッセージだね、と思った次第なわけだ
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by kaeru.ouji | 2006-09-30 22:07 | 米国生活RPG

会社まで自転車 25km弱

今月は、走るほうは前代未聞のグダグダだった。

ひとりだった仕事がチームになり、急激に忙しくなったのもあるが、やはり8月には2kmほどだったオフィスがSAN JOSEにうつり、自転車・電車通勤を始めたために通勤に往復合計1時間半以上という東京並みのことになってしまったのが大きい。

プラス、日が短くなったためうかうかしてるとあっという間にまっくらになってしまうということもある。まあ、自転車で通勤しているので運動ゼロよりはましだとは思うが。。。。

今週日曜日は、サンフランで10kmマラソンに出てみる。
あと、今日は家からの道をすべて自転車で来てみた。楽しい。でも、やっぱつらい。暗くなったらものすごく危険だし、こりゃ毎日は無理だ。やっぱり電車だね
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by kaeru.ouji | 2006-09-28 22:33 | 米国生活RPG

ついに出会った ピーター・ドラッカーの孫 6.5km

4ヶ月ぶりに行ってきたSFWIN(San Fransisco Web Innovators)のパーティ。1回目ほどの劇的な衝撃はないけれど、この地域の草の根の活気を肌で感じられるパーティだ。

だいたい、うろうろする=>目が合う=>握手=>何をしてる人か聞かれる=>話す と言うパターン。で、3時間くらいで、だいたいほとんどの人(50人くらいだったかな・・・)と話す。何かテーマがあるセッションのおまけのネットワーキングタイムでなく、基本的にはハイテクにかかわるこの地域の人たちが、本気で新しい人と会ったり、旧知の人と情報交換をする場所なので、とにかく活気があるのだ。

今回も収穫はいくつか
僕の作りかけのサービスを二人の人が見てくれ、これはReally usefulだよ?と行ってくれたこと。スタートアップ専門の若いナイスのLawyerと知り合いになり、definitely keep in touch ね、といってと分かれた。こっちの人のこういう時は、往々にしてちゃんと連絡をくれて柔軟に仕事につながったりする(前回もそういうことがあった)

後は・・・・ついに出会ったよ、ピーター・ドラッカーの孫

Minding The Planet

彼のブログを読んできて、頭の出来が普通じゃない人だとは思っていたけど、、、、もしかして僕がこれまで出会った中で、一番smartなやつかもしれない。小さいテーブルで、4人くらいで、もう肩が触れ合うくらいの距離で30、40分話せたのだが、先入観などは関係なく、「こいつほんとうにすごいやつだ」と肌で感じた。残念だが、もし戦っても絶対勝てない感覚。しかも、人懐っこくて、オープンでものすごいナイスガイ。上には上がいるという、刺激。

「そういえば、ブログ・・・結構長いよね。どれくらいかけて書くの?」と聞いたら、「しゃべるのより速くタイプできるんだよ、僕は」とか言っていたな。なんだか意味のわからない質問で、彼は「僕のブログそんなに長いって?」と、 若干embarrassedだった。そんなこと言う人いないんだろうな。日本人ってこととあいまって逆に印象に残してもらえたんじゃないかと、勝手に思ってたりする。

思えば初めて行ったのは、渡米1週間半。よくいったよ、こんな場所。終わったら刺激と疲れで、頭がジーンとしびれてた。

63.5/100km
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by kaeru.ouji | 2006-09-21 23:46 | 米国生活RPG

シャアザクとアメリカの子供 6.5km

新しい会社のオフィスのそばに、ガンダムとか、日本のアニメ関係のものが置いてある店があり、軽くよってみた。行ってみると、ちょうどでかい液晶画面で「ケロロ軍曹」の映画をやっていた。それを、店の常連らしい小学校低学年くらいのアメリカ人の子供がかぶりつきで見ている。

映画の最初のところで、シャアザクとガンダムが出てくるシーンがあり、その子がそこでまず大興奮。「すきなの?」と聞くと、「大好き」だとか。で、ケロロ軍曹なので、次のシーンでは、アキバのヨドバシのようなでかいガンプラコーナーが映った。その子は、さらに身もだえせんばかりに興奮して、「あんなにガンプラがーー」とか言ってる。

日本のサブカルチャーのパワーを感じた週末の夕方だった。

70/100km
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by kaeru.ouji | 2006-09-16 11:17 | 米国生活RPG