座席タッチSNS 3km

アメリカに、Carpool SNSというのがある(らしい。使ったことはない)。
こことか?

Carpool は、交通量を減らすための施策で、通勤時間帯に一台に二人以上乗っている車のみが走れるレーンのこと。ひとりで乗ってここを走ると罰金になる。渋滞しててもスイスイ走れる可能性があるので、朝は便利だったりする。が、Carpool SNSは、「見ず知らずの人と同乗したくない」、「結局帰りも利用しなくちゃいけなくて不便」などの理由で、それほど人気がない、と聞いている。

さて、前置きが長くなったが、書きたいことは、このSNSと、年末年始にしばらく満員の中央線を使ってて浮かんだ単なる思い付き。朝の満員電車の「席交代SNS」ってどうだろうか

1.携帯電話のサイト
2.座っている人が次の情報を手早く登録できる
・降りる駅、方面
・時刻
・席の場所
3.乗りたい人は変わってくれそうな人を探してメッセージを送る
4.成立したら降りる駅で交代

いろいろな課題はある
席を譲るほうのモチベーション
席登録のUI
東京の朝の電車は本数が多すぎて、どの電車に乗ってるか把握が困難

など・・・
モチベーションについては、オークション制度にして制約したらお金を払うとか?「10円くらいなら払ってもいい、座れるなら」という人はいるよね。あ・・・しかし、始発のドアの前が、PS3発売時の行列みたいに「転売」だらけにならないようなコストとリターンのバランスを考えなくちゃいけないし、なんか日本人にはむかなそうだよね、お金のやりとりでそういうことするのって

ユーザーエクスペリエンスは理想的にはこんな感じ

朝、電車待ちの間に乗車駅と時刻を入力する。ちょうど飛行機とか特急とか劇場の予約みたいに、座席図がでる。乗ろうとしている電車で「ゆずります」が出ていてまだ制約してない座席は色がついていて、降りる駅などがわかる。次の電車も見てもよい。
電車に乗る前でも乗ってからでも交渉開始。その譲ってくれる人へのこれまでの「お譲り完了割合」も出る。
OKが出たら、交代する駅までになんとかその人の前にたどり着く。たどり着けないときのために、「キャンセル待ち」ステータスもある笑。成立の証拠に、携帯の画面にIDが表示されるので、それを見せれば会話しなくてもお譲り成立。
席をゆずってもらったら、自動的にポイント(eキャッシュ?)がその人に移動。これ十円単位なら、切符代に対してペイしないから「業者」も入ってこないかな・・・
譲ってもらった席で、「契約どおり席に座れたか」をフィードバック。これがゆずってくれた人への「お譲り完了割合」になる。一言お礼もかける

こんな感じ。あったらうれしいと思うのだが、この仕組み

3km/54km
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by kaeru.ouji | 2007-01-14 11:40 | 仕事・ビジネス


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