家族からメールが来ないと思っていたら、長男が2年ぶりに熱痙攣を起こして、救急車で運ばれていたとのこと。ちょうど2年前に、ひどいことになって1週間入院してからは妙に強くなって、痙攣はおろか、風邪らしい風邪も、熱らしい熱も出してなかったから、僕も含めてみんな少し油断してた。熱痙攣って、五歳くらいまでは起きるものらしいし、(遺伝があるのかもしれないけど)僕も確か4歳のときにひどいのをやって、人生最初で最後の入院をした記憶がある。
しかし、前も6月だったけど、夏風邪の方が何かとたちが悪いんだろうか 今回は、たいしたことはなくて、ERだけで済んだらしいけど(2年前は集中治療室に行きかけた)、やはりこうして家族とアメリカと日本なんて離れすぎていると、普段はよくてもこういうときにもどかしいし、不安がたくさんある。実家のサポートがあるためかろうじてなんとかなるとはいえ、子供ふたりをひとりで面倒をみて、こういうケアをしなくてはいけないのでは、奥さんもあまりに大変だ。あたまが下がるのと同時に、早く生活以外のこちらのベースをしっかりさせて、家族全員を呼んでも大丈夫なようにしないと、と思う。 まあ、アメリカ(海外)で急病っていうのも不安は不安だけど、このあたりは日本語の病院もあるし、スタンフォードの病院もあって、かなりの体制が整っているらしいから、、、、
by kaeru.ouji
| 2006-06-05 05:23
| 米国生活RPG
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