両親、友人、家族に心配かけぬように、新しい住処を写真つきで紹介します。
僕の部屋です。同じオフィスのAdminの方にもらったマットだけが家具。でも寝るなら、これにFutonで十分かなぁ。あとは、ここで仕事できるようにデスクと椅子か、カウチみたいな椅子だけほしいかな。一人には広い。寝袋などがあれば、日本から短期で同僚が来たら、泊めてあげられる。 階段です。上って後ろが僕の部屋。前が、Room mateのJonathanの部屋です。 居間です。JonathanがTVとDVDとカウチを持っているので、ラッキーでした。後は、ソファや本棚だけど、まああわてずにガレージセールやムービングセールでできるだけただで手に入れます 表のプールから、家を見たところ。Google様がこの辺一帯をWireless化してくれたら、まさしくこのプールサイドでも仕事し放題じゃないか。 今回、家探しをなんとか成功させて、いくつかのことを思った。 ひとつは、やはりアメリカはコネ社会。コミュニティ社会が徹底してるなーということ。今回の家は、付近をいろいろまわった感覚としては、立地、広さ、静かさともに、家賃に比べるとずいぶんリーズナブルだ。この物件は、公式には入居者募集しておらず、room mateのJonathanが、前の住人のChirstopherの友達の友達というツテで見つけたとのこと。大家さんからすると、そのChrisが非常にいいやつだったので、ツテを信頼して貸し出した。僕とも顔を合わせて、「信用できそうか」を直々に検分して、OKだと言ってくれた(credit historyがない分は、会社からレターを出してもらった)。大家さんは、住人の素行が悪そうだと、credit historyだけでなく、その人の前の家の大家からのreffrenceをとるらしい。コミュニティの中の評判がものすごく重要なのだ。。恐ろしい 米国では、転職の際も、前の職場の上司や同僚によるrefferが非常に重要だし、あのGoogleも、採用の門戸は基本的にはコネしかない。もちろん、その後の選考は、10回以上の面接と、今ですらfounderの二人による吟味など、3ヶ月にも渡るきわめて厳しいものらしいけど。 プラス、ここまでの3週間弱の滞在で、5,6人の単身の日本人とあったが、みな一人暮らしか日本人同士でroom shareをしている。僕には、うちの社長を含め現地人とのroom shareを強く勧めてくれた先輩日本人がまずいて、右も左もわからない僕に的確な探し方のアドバイスをくれたり、影で下宿やroom shareの話がないか探してくれた。そういうコミュニティが支えてくれたからこういう行動に出られて、最小限の苦労で上に書いた大家さんとroom mateのコミュニティに飛び込めたわけだ。日本で、生まれつきのコミュニティに浸って生きてたらわからない、こういうものの大切さをひしひしと感じた今回の家探しだった こういう肌感覚が得られて、少しはレベルが上がったかな、と思う
by kaeru.ouji
| 2006-05-21 10:39
| 米国生活RPG
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