唐物

唐物の茶いれを、わびた木を丸めた水差しとあわせる
当時非常に貴重だった中国の茶入れを、非常にわびた世界に引き寄せた利休はすごい・・・と思う。茶碗は樂。

利休の時代、唐物は貴重だったためお点前では茶入れを非常に特別扱いする
・茶いれは常に両手で扱う
・茶いれと茶碗は置き合わせない
・茶杓は「流しかけ」をする
・部分々々で左右・前後が違う
   仕覆をあけるとき、ふたを拭くとき手前・向こう 
   茶いれの胴を拭く場合、逆周り
   仕覆は火でなく水に返す
・前と後が同じ
   茶杓を拭くとき先もあとも3回拭く
   茶せん通しもあげ2かい

また、全体的には濃茶に順ずるが、最初に大きな違いが・・・
・茶碗をもって、ふすま
・茶碗を仮置きのまま
・茶入れを正面に持ってきて、シフクをとり、真で捌く
・また茶いれ水前
・茶碗正面で、膝退し、ひしゃくと建水取りに行く
・少し手前に座って膝行
・ひしゃくおいて、草で捌いて茶杓拭いて、流しかけ
・茶筅、建水の「一時」の位置
・茶巾を水入れの上へ
・お湯を入れて、茶筅通し・・・・

となる
    
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by kaeru.ouji | 2005-07-24 16:10 | お茶


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