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アラン・ケイ

アラン・ケイ
アラン・C. ケイ Alan Curtis Kay 鶴岡 雄二 / アスキー

Wikipediaより、どんな人か

アラン・ケイの思想やアイディアについてのメモを書き綴るカテゴリを新設した。思い立ったきっかけは、この記事
フォトレポート:アラン・ケイのSqueakが日本の小学校にお目見え

アラン・ケイが、70年代、PARCでの活動時代にもっとも夢中になったのは、幼児や小学生でもプログラミングを可能にすること、またそれを通して子供の教育にコンピュータを(真の意味で)使うことだった。アラン・ケイは、Squaekでもってそれを現実のものにしかけており、それが杉並の小学校にまでやっていた、というわけだ。なんだか感慨深い

「コンピュータ」で何が実現できるか、そもそも「IT」って人間にとってなんなのだろうか、という問いに対して、アラン・ケイほど本質的な洞察をした人はいない。昨今、PCや携帯電話の発達によって、アラン・ケイが夢想した世界の多くは実現されているように見える。彼の思想のいわば原典にたどり、現状のIT技術との乖離を自分なりに考えてみたい
by kaeru.ouji | 2005-06-20 23:59 | 技術


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