中国とのオフショア開発での、現実的な経験に基づいた記事。なかなかリアル。「相手側の言うことを鵜呑みにしない」というのは、よく分かる。インド人もそうだったが、日本人同士のような、「この人がそういうなら間違いない」とか、「そんなアホなことは言ってこないだろう」は、現実には通用しない。それから、上流工程のような、ブレや自由度が全体に及ぶような任せかたは絶対にしないほうがいい。こちらが理解していて、「ブレ」があってもあるパーツに収まったり、予測・判別可能なものを任せるべき。言い換えれば、「そこまでわかっているなら、オフショアなどしないで自分でやればいい」と、「国外に出したほうがメリットがある」のぎりぎりのハザマまで見切らないとダメだ
最近、僕としてはうちの開発力を国外にもっと国外に広げたいと本気で考えている(いまでも一部やってるけど、開発ではない) Page 1 なぜ日本は中国で失敗し続けるのか? 事例から原因を研究する Page 2 教訓「報告をうのみにした開発コーディネータ」 教訓「経験不足のうえに土俵が異なるようでは、成功はおぼつかない」 Page 3 中国オフショア開発の失敗例 中国オフショア開発の成功例 Page 4 お刺し身文化と麻婆豆腐文化
by kaeru.ouji
| 2004-10-13 23:32
| 仕事・ビジネス
|
カテゴリ
ライフログ
天気予報
フォロー中のブログ
検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||